えみり後日談、はじめました
そう簡単に幸せになれるほど、世の中甘くは出来ていない。
そんな感じで、えみり後日談こと「えみりちゃんといぬ」、ムーンライトノベルズさまで本編の後ろにくっつけて連載始めてみました。「の」じゃなくて「と」、になってるのは個人的こだわりというか、多分最後まで読んでもらえれば意味がわかると思うので、今はノーコメントってことで……。
「後日談やるから!」って宣言したのが、9月(本編終わったのと同時)なので、だいたい6ヶ月ぶり……? あれ? 半年も私は何をしていたんだ?
A.蛆の住処作ってた。
さすがに途中、素材の組み込みするのに飽きて、息抜きがてら、唐突に「綱の上で踊る」を書いたので全く小説を書いてなかったってわけではないですが、それでも、本当にお待たせいたしました。
ストックシステムというか、予約投稿とか、そういう頭のいいものを私の脳は実装していないので、毎回恒例書き上がり次第投稿式です。ザ・無計画。
ということで、せっかく連載始めはしたけど、またしてものんびり投稿なのでお待たせすることになると思います。
そんなこんなで。
気長にお付き合いくださると幸いです。
(一話にはないけど、ムーンらしくエロもあるよ)
シンデレラ6変化
お久しぶりです。
最近は進級展用に「蛆の住処」という百合ゲーを作っている毎日なのですが、それとは別で授業の最終課題として「シンデレラ6変化」というゲームを作っていました。
実は今から二年ほど前に、「Cinderella」という激重システム貧弱ゲーを、課題制作としてDirectorという遺物のようなソフトで作ったことがありまして……。
(画像はふりーむ!のページのスクショ。一応今でもDLできますが、マジで遺物のようなゲームです。ご興味のある方はこちらからどうぞ。)
ちなみに、この時使用したDirectorは現在はサポートを終了しています。
(まぁ、せやろな)
それで前置きはここまでとして、今度は別の授業で、Flashを使ってゲームを作ってね、という課題が出ました。
蛆の住処でひぃひぃ言ってるのに、もう一本ゲーム作るのかよ……。
いやいや、そもそも選択科目だし、この授業を履修した私が悪い。
だがしかし、シナリオはなんとかなりそうだけど、新規で素材を描いている余裕はない。
お、そうだ! あの時のシンデレラの素材使いまわして新しいゲーム作ろう!!
そんなわけで、上記のシンデレラを基盤にしたものを作ることにしました。
が。
改めて昔の絵をじっくり見ていたところ、
(これダメだ、昔の絵が見るに堪えなさすぎてやばい。こんなん人様に見せれんぞ)
と、いつもの病気を発症。
そんなわけで、使いまわし計画はおじゃんになり、私は素材を全部書き直すハメになったのでした。うん、知ってた。(これなら新しいネタで話を考えれば良かったのでは)
今回は絵を描くのに必死でBGMとか付けている余裕がなかった&突貫工事なので公開する気ZEROなのですが、せっかく絵は死ぬ気で描いたし、完全お蔵入りさせるのも勿体ない精神で、スクショだけブログに公開します。
最初は着せ替えゲーにする予定だったんですが、アイテム描くのめんどくさいのとプログラミング力がカスなので、普通にノベルゲーになりました。
プログラマー随時募集中。
ということで、ここからスクショ&軽いコメント祭りです。
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2018年も
ムーンの活動報告に新年の挨拶を投げました。
— ぬえもと@蛆の住処 (@nueayad76) 2018年1月1日
今年もどうぞ、よろしくお願いします。https://t.co/2mCW9cgGAo
新年の挨拶です。
ブログに投げるか活動報告に投げるか悩んだのですが、割と真面目な内容だったので活動報告に投げました。
それと去年はムーンライトノベルズさまにめちゃくちゃお世話になったといいますか、主な活動場所になっていたのもありますし。
二箇所に投げればよかったのかもしれないけど、わざわざそこまでするもんでもないしな、と。例外として地獄のあとがきは本編の後ろと活動報告に投げてますが、これはちょっと特殊なので……。(これからのあとがき(蛇足)は全部ブログに投げる、で統一です。ムーンで本編の後ろにあとがきつけても邪魔かなというか、本当に読みたい人だけ読んでくれればいいよ、っていうスタンスなので)
あ、一応私のホームグラウンドはブログとハネオトなので、ここでは基本ふざけますね。自由! フリーーーーダムッッッ!!!
と、言いながらも真面目なお話。
ムーンライトノベルズ様での日間ランキングにて、2018年1月1日現在、新作「綱の上で踊る」が二位にランクインしました。正月早々とてもおめでたい。
ツイッターに流したらどこかへ行ってしまうし、デスクトップに置いたままだと間違って消してしまいそうなので、記念にこちらにスクショを上げておきます。
ちなみに余談。札束で女の子を懐柔する話だから今回「札束」ってタグをつけてみたんですが、検索しても「札束」でヒットする作品がムーンには綱の上〜しかありませんでした。
もっとメジャーかなって思ってた。普通に意外でした。
ねっとり執着系ヤンデレの一大ムーヴメント起きないかな……。
一応ソーニャ文庫がヤンデレってことになるんですかね。
ブラックオパールさんもそっちの方向性のような……?
今年こそ男ヤンデレ、絶対流行る。(といいな)
なにはともあれ、本年もフリーダムにヤンデレを布教したいと思います。
2018年も、ヤンデレで決まり!!
いたって普通の×××
殺人鬼のお姉さんと女子大生が交流を深めるノベルゲー、「蛆の住処」の作業中絵。
まだまだ全然完成には程遠いんですけど、せっかく組み込んでみたのでスクショして上げ。
進捗的には一応シナリオは完成済み(微調整は残ってるけど)、立ち絵も基本的なところはできたので、ここからは気合いでひたすらイベント絵を描き続けるだけのお仕事です。
キャラ紹介がてら、完成した立ち絵一覧。
一番右から、主人公の兄貴(森田達也)、大学の友達1(大道寺奏多)、友達2(藤野愛華)、兄貴の友達(矢嶋翔太)、殺人鬼(小木曽美夜子(メインヒロイン))です。
あ、今更なんですけど、出てくるキャラがキャラなので、今回はR15です。
(私の画力的に)そこまでグロくはならないと思うんですが、内容が……。
百合でホラーでヒューマンドラマだし……ホラー成分5パーセントくらいしかないけど。
公式サイト的なのも作りたいんですが、果たして余裕があるのかどうか……。
今度何かしら作るときは、真面目にグラフィッカーというか絵を担当してくれる方を探そうと思います。(出来ればプログラマーと音楽担当してくれる人も欲しいけど、あんまり欲張ってはいられないし……)
じゃないと私が死ぬ。(作業量的に)
これ以上の規模のものをやろうと思うと一人は限界な気がするな、と思う最近です。
カバワニくんを探して
前回のブログ更新から約一ヶ月が経っているという事実。(ひえ〜)
このIKEA公式の動画が大変つぼってしまい、数年ぶりにIKEAに行ってきました。
休日のIKEAは大混雑。昔オープンした時はそうでもなかったのに……まじか、IKEAって最近はそんなに流行ってるのか……だなんて思いつつ、今回の大本命はこの動画の主人公的ポジションのカバワニくん、の人形。
ところがどっこい。
『売り切れ……だと???』
この動画に写ってるヘンテコな人形達は大多数が売り切れでした。悲しみ……。
しかし、久しぶりのIKEAで結構面白い買い物ができたので総合的にはすごく楽しめました。
座りながら膝の上で作業する用の、クッション付きのテーブル?というかトレイ?とか。(写真撮ろうと思ったけどうまく写りませんでした)
これの上で飯食うの、最高に堕落してる感があっていいです。
いい買い物をした……。
私が行ったのは大阪のIKEAなのですが、数年前にその真横に(大阪にあるにもかかわらず)東京インテリア、という家具のお店ができまして、ついでにそこも見学してきました。
個人的に、家具のデザインは東京インテリアの方が好みでした。
なんだろう、日本の住宅事情にマッチしてるといいますか、なんというか。
IKEAの家具も嫌いじゃないんですけど、あそこの家具は基本「椅子に座って生活する文化」向けな感じがしました。
そりゃ、スウェーデンだからそうであって当然だし、利用者もそれを求めているからIKEAにいくんでしょうが。
我が家は割と床に座る生活というか、布団もベッドじゃなくて床に直引きだし、椅子に座ってるより地面に座ってる方が落ち着くんですよね……。パソコンで作業するときも、椅子に座って正座してるのが一番落ち着く(重症)
なので私は東京インテリアで、たためる小さなテーブル(正座用)を買ったのであった。
おわり。
今回久しぶりに家具屋をゆっくり見たのですが、インテリアって見るの結構楽しいですよね。
子供の頃はシルバニアとかをいじってきゃっきゃしていたので、どうしてもその延長戦で家具を見てしまうきらいがあるのですが、それはそれ。
究極まで堕落したいのでロッキングチェアが欲しい。(しかし置き場所がない)
近況
ついでとばかりに、進行中のものもちょっとだけお披露目。
— ぬえもと (@nueayad76) 2017年10月21日
ホラーで百合で殺人鬼なノベルゲ、「蛆の住処(うじのすみか)」。
2018年2月頃公開予定です。よしなに。 pic.twitter.com/1Rb7RNIvqV
「これが私の、幸福の形」
そんなこんなで、 多分ホラー?みたいな、薄ら暗い百合っぽいノベルゲー「蛆の住処」を製作中です。
まだ全然進んでないんですが、最近はずっとこれのシナリオ作業をやっています。
なぜって? 進級製作を進級製作展に出さないと進級できないからです。
そんなこんなで、前回普通に締め切りまでに最後まで終わらなかったので(未完)、その反省を生かし、今回はそれなりに短い話にしました。
あと、作業を並行してやるのをやめました。
その、……前回イラストとプログラミングとシナリオを同時並行して詰んだので。
なので、今回はシナリオだけをまず淡々と書いてます。
ちゃんとスケジュールも組んだし、今回は終わるはず。はずです。はず。たぶん。
(あとは画力が上がれば全て解決するんだけどな)
そんなわけで、小説はしばらくお預け状態です。時間を、時間をくれ。
その他近況。
最近は暇さえあれば、気分転換にNetflixで永遠とビッグバンセオリーという洋ドラを見ています。
笑い声入ってる系の海外の三十分ドラマなんですが、めちゃくちゃ面白いです。
FGO周回の傍に見まくってたら、いつの間にやらシーズン2の最後まで見ていました。
とはいえ、洋ドラって基本的にシーズンめちゃくちゃ長いのが多いので、ビッグバンセオリーも御多分に洩れずシーズン7までNetflixにあるんですけどね(アメリカではシーズン10まであるらしい)
我が家はNetflixとAmazon Primeとdアニメストアを契約してるんですが、最近本当にレンタルビデオ店に行かなくなりました。
ディズニー作品とかマーベル系はないので借りるしかありませんが、だいたいのものは揃ってるので、マジで家から出なくなりましたね。
それに伴い、テレビを見る頻度が格段に減りました。
仮にテレビがついていたとしても、その画面にはVODサービスの何かが映っている、って感じです。
時代は変わったなぁと感じる最近です。
癒しを求めて
皆様は、「アビスリウム」というアプリをご存知でしょうか。
「あなただけのアクアリウムを作ろう!」みたいなコンセプトのスマートフォンアプリなのですが、前にツイッターで「水生生物を眺めるアプリなのに、なぜかコーギーを飼える」という不思議な文脈を見かけ、気になってダウンロードしてみました。
感想。
案外クッキークリッカーだなこれ!?(※クッキークリッカー→マウスを連打してクッキーを量産するPCブラウザゲーム。昔艦これのサーバーがいっぱいでなかなか入れなかった時代に、なんの因果か一大ブームを巻きおこした。)
いや、よくよく見たらこのゲームの正式タイトル、「アビスリウム タップで育つ水族館」なんですよね……。
ようするに、クッキークリッカーがクリックしまくってクッキーを増やすゲームだとするのなら、こちらは画面をタップしまくってエネギーをためて、そのエネルギーで魚を買うってゲームだったっていう、それだけの話です。
で、なんか思ってたのと違うなと思いつつも、ぽつぽつプレイしていたら、案外面白いです。ゲーム性としてはほんと、とにかくタップしまくるだけのゲームなんですけど、そのシンプルさが面白い。
癒されるどころか、いかにして効率よく生命力(魚を買うために必要なエネルギー)を貯めるかを考えるのに労力を使うっていう、本来の目的と真逆の方向に向かっているなと思いつつも、なるほど、なるほど。こりゃ流行るのも分かる。さて、噂のコーギーちゃんはいつ手に入るのかなーー?
A.課金アイテム。
Oh…….
でも、めちゃくちゃかわいいんですよね……。
こう、動くたびにケツがぷりぷりするといいますか、いい感じにアホそうといいますか。
もうちょっとやってみて続いたら課金するかな。
最近iPhoneを更新してから、アプリストアのランキングから売上順ランキングが消失して、地味に寂しさを覚える毎日です。
あれ、何気にチェックするの好きだったんですけどね。
いまどんなアプリにみんながお金を落としてるのか見るの、そこそこ楽しかったというか……。
Androidの方は多分まだ残ってますよね。
これなくなってから、Appleのストアではマーケティング戦略が多少なりとも変わってきたのではなかろうか……。
いちまん
――そのひ、しのづかえみりはいぬをひろった……が、こんなにゆるくはなかったきがする。たぶん、きっと、おそらく。わんだふる。
少し前のことになりますが、PCサイトの方が一万ヒットを迎えました。
ありがとうございます。
そんなわけで、ゆるっとした記念絵をば……。
本当はもうちょっとちゃんとしたのを描きたかったんですが、なかなか時間がとれないので、これでご勘弁を、ということで……。
これからも何卒、よろしくお願いします。
犬といえば、最近CMで見かけた「僕のワンダフルライフ」という映画が気になっています。「ご主人様のために三回生まれ変わった」って設定のわんこが出るみたいなんですが、それってかなりの忠犬ですよね……。
忠犬を超えてもはや執念というか。いや、絶対ドロドロした話ではないし、普通に感動ものっぽかったんですが……。
なんか、こう……見なければいけない気がしています。うん。
お察しください。
くろ「……生まれ変わるより取り憑いた方が早い。あんたもそう思うだろう?」
えみ「え、あ、……うん?」