夢のデュアルモニター
デュアルモニターっていいですよね(唐突)
私は学校支給のMac book(13.3インチ)を家でも外でも使っていて、絵を描いたりネットサーフィンしたり、小説を書いていたりするんですが、Cinderellaやこの空を作っていて思った事があります。
ぶっちゃけ13.3インチの画面って、ちっちゃくない?
作業し辛くない?
いや、単独の機能だけを使おうと思ったらそうでもないのかもしれないんですけど……。(絵を描くときはモニター小せえなおい、って思ってましたけど)
まあ、とやかく言うよりこの空作ってる時の私のPCの状態をご覧いただいた方が早いと思います。
ご覧の通り、収まりきってないです。
Cinderellaのときは使用ソフトの関係上そうでもなかったんですが、ティラノスクリプトで書き出してからは画面が狭いのなんの。(珠緒(主人公)の顔グラに至っては、紙に一覧表を印刷して手元見ながらやってました)
この時、私は決意したのです。
今度バイト代入ったらデュアルモニターにしよう。
デスクトップPCはちょっと高いからきついけど、モニターならそんなに高くない。
そうや、買おう。
さて、モニターを買おうと決意したものの、モニターにもたくさん種類があります。
どれがいいのかよくわからず、とりあえず寝ながら映画も見たいし、離れた場所に置いてても見えるように視野角が広いのがいいなー、という漠然な希望を持っていたので、IPSというモニターのタイプにしよう、ということだけは決めました。(PCモニターにはTS、VA、IPSという三つの種類があって、左にいくほど応答速度(FPSとかやる人には大事)が速く、逆に視野角が狭いって感じです)
それに、モニターにはサイズが色々あります。アマゾンで適当に見ていた感じ21〜24インチが主流っぽかったので、まあうちの机のサイズ的には21インチでもいいかなーとか思ってました。深くは考えてません。
そして月日は流れ、一昨日。
『片付け1日目』
どのモニターにするかは決まってないけど、とりあえず買う前に部屋を掃除しないと、そもそも置く場所がないということに気付き掃除を敢行。
まずは、布団をたたまないと机に座れないというめんどくさい状態を解消。
これでわざわざリビングに行って作業をしなくて済むようになりました。
この日の深夜。片付けがちょっとすすんでハイな状態で、いつものようにモニターの物色を開始。と、IPSでそこそこ値段も安い(一応予算は15000円)、しかも23インチでHDMIとイヤフォンジャックも付いてるモニターがタイムセールをやっているではありませんか。(ちなみにLGのやつです)
一万円ちょいか、めちゃくちゃ安いやんけ……。
ぶっちゃけ、机の上はまだ手付かずの状態なので買っても置けない。
しかし深いことを考えたら負けだと思い、もう勢いで注文しました。
翌日、鬼のような片付けをすることになるのですがこの時の私はまだ何も知らない。
(クラムシェルモード(MACを閉じた状態で運用すること)での運用も視野に入れ、スピーカーとキーボード、あとモニターとつなぐ用の変換ジャックもこのとき購入)
『片付け2日目』
明日にはモニターがきてしまう、ということで鬼掃除を敢行。
我が家の机は普通に上に本棚がついたりとかしてる学習机なんですが、上に載ってる本棚を全部おろして、めちゃくちゃ綺麗にしました。
Beforeの写真は撮るのを忘れていたので、afterだけ。
いける。これならいけるぞ!!(喜び)
この日に先に発送されていた変換ジャックとスピーカーも届きました。
あとはモニターを待つだけ……!!
『片付け3日目』
片付け三日目というか、ぶっちゃけ片付け自体はもう昨日で終わってるのでセッティング日って感じなんですが、細かいことは置いておきましょう。
さて、アマゾンからモニターとキーボードが届いたぞーー!!
YATTA!!
Oh……(想定外のでかさに絶句)
比較対象がないので写真じゃ全然伝わらないと思いますが、下に書いてある通り、横が58cmあります。(キーボードは先に取り出し済み)
外側のダンボールはそれよりもう一回り大きいです。人間1人が余裕で入るくらい。
あっ、これサスペンスドラマで人間が箱詰めにされて送られてくるサイズのやつだ……と思いつつ開封を進めていくうちに、ここにきて「えっ、これ大丈夫?でかくない?収まる?」と、事前に計っていたにもかかわらず焦り始める鵺本。
まあでも来てしまったものは仕方ないと、ごり押しで設置を進めます。
結果。めちゃくちゃ快適です。
MACの方で資料写真出したり、動画流したりしながら、大きい方のモニターでがっつり絵が描ける。
もう楽しくて楽しくて、あれ、絵を描くのってこんなに楽しかったっけ?っていうくらいやばいです(語彙力)
というか、こんなの廃人ロードまっしぐらになるに決まってるだろって感じでしかない。快適……。
画面に写ってるのはテンションが上がって試しに描いた心サマー。
画面が大きくなるだけでこんなにペン入れがしやすくなるとは思ってもみなかったので、嬉しい誤算。気分は半分デスクトップPCを手に入れた感じです。
あとは液タブを手に入れれば夢の環境が完成するんですが、いかんせんお高い。十万円弱……。それ以前に自分の画力をあげることを優先するべきなのはわかっているのですが、学校で液タブを借りてしまってからあの快適さが忘れられなくて……。
一応今回はモニターの予算が15000円、その他周辺機器も含めて2万以内で収めたいっていうのが希望だったんですが、余裕でモニター代プラスαくらいで収めることができました。
安すぎてびっくりだよ、もうちょっと高くてもいいんだよ。
どんどん部屋が世間一般の女子のものとはかけ離れていっている気がしますが、これでいいのだ。た〜のし〜(最後にらくがきした心を貼っておきます)
プチ改装
サイトのプチ改装を実施しました。
ちょっとシックな感じでまとめてみたんですけど、どうでしょうか。
上手く反映されていない、という方はキャッシュの削除をお願いします。
(まあ、背景の画像変えてちょっと色味弄っただけなんだけど)
さて、PCからご覧の方はお気づきだと思いますが、トップに鎮座していたパンダが消えました(え)
いや、だってなんかこんなに明るい空気のサイトデザインで載せてる小説の内容があれじゃ、パンダもかわいそうかなって……。
パンダの代わりに何かしらの物体は置こうと思っているので、それまでもうちょっとだけトップは空席になります。だ〜れ〜に〜し〜よ〜う〜か〜な〜。
ちなみに、急に改装に踏み切った理由としては↓
「ヤミヤミもそろそろ完結の目処がたってきたし、サーチにももう少し登録してみようかな」と思い色々サーチを巡っていると、結構イラストが載ったバナーを使ってらっしゃる創作サイトさんがたくさんある。
そういえば、うちのサイトのバナー古いし、そろそろなんか作り変えた方がいいかなぁ。
いや、でもイラスト使うにしても今はいい絵がないぞ。
今日は描く気力もないし。
あ、そうだ、バナー変えるんだったらせっかくだしサイトもちょっとリニューアルしたいよね。
出来ればトップページにイラストも使いたいよね。
アクセスアップを狙いたいよね。目立ちたいよね!?
でもでかでかと絵を使うのはイヤだぞ、そうだ、とりあえずパンダのいるスペースにミニキャラでも載せるか。
……そんな理由で、今回の改装工事はなされたのでした。
ほんと、ミニキャラ誰にしようかなぁ。
髪型と性癖
先日、絵の上手い友人宅に遊びに行きました。
このそらの三人を描いてくれ!と言ったら快くOKしてくれました。
控えめに言って最の高(ありがとう) pic.twitter.com/Zmr5UbxtfR
— ぬえもと (@nueayad76) 2017年5月2日
描いてもらってしょっぱなの私の感想「全然ドロドロしなさそう」
こう、心に闇がなさそうですよね。ピュアな恋愛してそう。幸せになれそう。すごい普通に少女漫画して終わりそう(本編もそうだったらいいのに)
この友人には前に箱庭メイン三人も描いてもらったことがあるのですが、この佑を見て今更ながら気付いたことがありました。
アダムと佑、髪型ほぼ一緒じゃね?
ついでに言うと、和真もじゃね?
そんなわけで、ちゃんと描き分けできてるのか不安になったので、描きました。
顔つき違うから案外別人に見える(言い訳)
というか、制作でメチャクチャ描いた佑とか、アダイヴ関連でたまーに描いてたアダムはさておき、和真を描いたのはずいぶん久しぶりな気がします。
実際気のせいじゃなくて、カラーで描いたのはめちゃくちゃ久しぶりです。(カラーって言っても適当に塗っただけだけど)
佑はちょっとひねくれた感じ、アダムはやや天パ、和真は田舎のヤンキーを意識すれば大丈夫です。さあ、みなさんもレッツトライ。
……正直に言うと、男の髪型を描き分けるのが超絶苦手です。
最近ようやく髪がどう生えてどう流れてるか理解し始めた毛根初心者の私には、男の髪型は難易度が高すぎる。
特にオールバック、てめぇは生え際をどう処理してどう流れを描けばいいのか、塗りも描くのもどっちも困る。勘弁してくれ(でも好き)
この髪型問題なのですが、最近「龍が如く」にハマってしまったこともあり、顕著に問題が生じてきています。
龍が如くはグラフィックがリアル調のYAKUAZAゲー。渋いおっさんや、厳ついおっさん、怖いおっさん、やばいおっさん、いけおじ、キチガイ、竹内力、たくさんのわりと現実にいそうな顔のおっさんが出てくるゲームです。
ということは、描こうもんなら必然的に髪型もわりと現実にいそうな感じ、普通にオールバックとか現実的にありえそうな髪型を描くスキルを要求されるわけです。(ロングヘアーで適当に流してごまかせない)
あと胸筋とか、胸筋とか胸筋とか腰回りとか。
デフォルメされた絵ばっか描いてた弊害にブチ当たって、最近はひたすらヒイコラ言って筋肉の勉強してます。気を抜くとすぐに美少女系のイラストに走ろうとしてしまう、悪い癖(いけない)
これを機に、男キャラを描くのが少しでも上手くなればいいかな、と思います。
普段、デレマスとかラ!とかGFとか艦これとか、かわいい女の子ばっかり出てくるものにばかりはまってしまう傾向があるので、どうしても絵もそっち寄りになってしまうんですよね……。友人にはお前の絵は少女漫画と呼ばれる始末(いや実際そうだけど)
それがどうして龍が如くに転んだのか、私にもいまいちわかりません。
……いや、本当はわかってるんだ(反語)
全ては真島の兄さんとかいう、オールバックで眼帯な狂犬のせいです。かっこいい。
これだから黒髪オールバックはやめられないぜ。
思えば三国無双に、諸葛誕とかいう黒髪オールバックの推しがいるんだった……。周泰も好きだった(こっちは無口マッチョ武人)。それと、魯粛(いけおじ)も。
そもそもちょっとリアルっぽいグラのゲーム普通に好きだし……。
そのせいで最近乙女ゲーのイケメンを見ても、「なんか顔薄いな」って思ってしまうという弊害があるんだった。もっと彫りが深くてマッチョでもいいんだよ。需要はここにあるよ。
ということは、龍が如くにハマったのは必然……?(錯乱)
せっかくPS4買ったし、なんかたけしさん出てるし6の体験版やってみっか、と思って軽い気持ちで龍が如くに触れた結果がこれだよ。クソほど面白いしカラオケで爆笑したよ。なんだよあのノリ最高じゃねえかSEGAさんよぉ!!!
いままで「いや、これ以上ゲーム買うわけには、まだクリアしてないのいっぱいあるし、ぜるだ、ゼルダくんがまだ残って……」って躊躇ってたけど、0買っちゃったよ!!CCCと一緒に!!DL版10%OFFのクーポンあったから仕方ないでしょ!!(言い訳)若き日の真島の兄さんかっこよすぎるだろ!何がポニテ眼帯だ!ただでさえいいキャラしてるのに性癖をついてくるんじゃない!!!ふざけるな!!0をクリアしたら極と6も買うよ!!(本音)
オールバックはいいぞ。
ちきんにはつらい
事後報告ではありますが、ゼミの展示会でこのそら体験版を展示してました(過去形)
画面には写ってませんが、画面外にはゼミ仲間の作品も展示されておりました。
なお学内なので、トリミング増し増しでお送りしております。
身バレが、とにかく身バレが怖い。(半分身内にはバレてるけど)
こんな感じで、体験版の配布先を書いた名刺もどきも置いていたり。
誰も取ってくれないのでは……?と思っていたのですが、撤収日には残り2枚まで減っていたので静かに安堵しました。
こんな風にリアル関係で創作物が絡むのは、関西コミティア以来(2年前くらい?)なのでちょっと緊張してました。というか、リアルな友達に目の前でぽちぽち操作されるのが恥ずかしすぎて、出来るだけ展示スペースに近付かないようにしてました。
やめろ!! 私の絵を見るな!! 死んでしまう!! 羞恥で!!
そうです。私はチキンなのです。
ちなみに、ヤミヤミをちょっとだけ書き進めた程度で、最近はとくにこれといって創作的な進歩はありません。
しばらくドッタンバッタン大騒ぎ状態で忙しかったのですが……、最近ちょっとだけ落ち着いてきたので、なんとかゴールデンウィーク中にヤミヤミ1話くらいは更新できるように頑張ります。(完結させるとは言っていない)
あ、私金髪キャラ好きだわ、と今更ながら気付いた今日この頃。
Prelude Edition配信開始!
【サイト更新報告】Haneoto(https://t.co/q5fjojgs9O)及び、このそら公式サイト(https://t.co/agygVlI0Gm)に「この星空(そら)の下で Prelude Edition」へのリンクをそれぞれ追加いたしました。ヨロシクネ。 pic.twitter.com/JYvRsGDh5x
— ぬえもと@蛆の住処 (@nueayad76) 2017年3月10日
そんなこんなで、この星空(そら)の下で序盤体験版、もといPrelude Edition、ノベルゲームコレクションさま&ふりーむ!さまにて配信開始しました!!ワーイ!!
スバルがピアニスト志望ということで、前奏曲という意味の「プレリュード」版とさせていただきました。
……完成版はいつになるんだろうな、フフ(遠い目)
イラストは「え!? 撮ってるの!? えぇ!?!?」みたいな感じで、珠緒に急にカメラを向けられてテンパってるスバル、っていうイメージです。
まあ、文句言いつつも大人しく撮られてあげるとは思うのですが。
そしてそれを生暖かく見守るタスクであった……。
今回は序盤、ということで本当に物語のはじまりの部分しか遊べませんが、プレイしていただけると私のモチベが上がるので、是非ともよろしくお願いします。
p.s. 完成版ではちゃんと自分の気持ちに素直になる選択もできますのでご安心を(プレイした人には分かってもらえるはず……。例のあのシーンです)
何はともあれ、ひとまずはこれで安心して眠れます。
一回このそらは中断して、とりあえずは中途半端なところで止まっているヤミヤミの方をなんとかしたいと思います。
はーーー、インフルも治ったし! がんばるぞーーーーー!!
おくすりのちから
インフルエンザにかかりました。
正確には、かかってました(?)
まだ完全には治ってないのですが、ピーク時に比べると大分マシになったので今こうしてブログを更新しています。
本気でダウンしてた時は椅子に座ることすらしんどかったので、インフルエンザこえぇって思いましたよ(語彙力)
そんな感じでインフルエンザの恐ろしさに慄いていた私なのですが、実は中学の時にも一回 かかったことがあったりします。
その時は発熱した翌日に一日意識不明になって、親に車で病院まで連行されましたので、看護師のお姉さんに鼻に綿棒を突っ込まれたことくらいしか覚えてなかったんですが、今回は中途半端に意識があったので、単なる風邪だろ、程度にしか思っていませんでした。
ところがどっこい、発熱した翌日、やけに頭も痛いし食欲もないし吐きそうだし、なんだこれ、本気で死にそう、今回の風邪めちゃくちゃ重いなーとか思いながら熱を測ったら、なんとなんと39.8とかいう頭のおかしい数値が出るではありませんか。
うわ、やべぇ。
語彙力のない頭は、とっさにそんなことを思ったものです。
翌日朝一で病院に行って、薬を飲んだら嘘のように苦しみが引いていきました。
うわ、おくすりすごい。(それでも解熱後二、三日は目眩に苦しんだのでウイルスの恐ろしさを体で感じましたが)
ところで、どうでもいいんですが、インフルエンザの薬(吸引タイプ)ってなんかやばいもの吸ってる感があって、ちょっとした背徳感がありますよね。
うわ、楽しい、フフッ、って謎にテンションが上がるのは私だけなのでしょうか……。
ちなみに、今は布団でゼルダを出来るくらいには復活してるので、元気モリモリです。ニンテンドースイッチたのしーーーーーー!!!!
……とりあえず、誕生日をインフルエンザのままこす、とかいう嫌な事態は避けられそうなので、その点が一番安堵しています()
みなさん、インフルエンザにはお気を付けて。
掛かってしまったら無理せず、ゆっくり休みましょう。
文明の利器
ハッピーバレンタインでした。
というわけで……、今年もやってきましたね。この季節が。
今回は残念ながらSSはないのですが、軽いですがイラストは一応描いたので、ツイッターに流したものですが、こちらにも載せておきます。
最近更新が滞ってしまっていて申し訳有りません。
実はヤミヤミ19話の内容をちょこっとだけ修正したりしてたりするんですが、そんなに大きな変更ではないのでここでこっそり報告。
最新話も近々あげられるといいのですが、このそらの体験版をリリースするまでは着手できないのが現状といった感じです。
2月上旬には体験版を出す予定だったのですが、御察しの通りもう中旬です。
そして体験版は上がっておりません。
ということは……。当然のように序章完成しておりません。
なんとか2月中にはあげられるように頑張りますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
ついでに近況報告も。
いままでためらっていたのですが、電子書籍デビューしました。
出版とかではなく、小説本を電子書籍で買いました。
受験生になったのを境に、いろいろ忙しくてめっきり書籍で小説を読むことが減り、年に両手で数えられる程度くらいでしか読んでいなかったのですが……(ネット小説とかはそれなりに漁っていたので、まったく読んでなかったわけではないですが)、いやはや、電子書籍便利ですね。
家の本棚も結構切迫した状況なので、なんとかしなければと思っていたのですが、本当にすごい。
何がすごいって、クレカさえ登録していれば即ぽちって読むことができるという素晴らしさ。
ベッドに横たわったままでも読みたかった新刊が買えてしまう!
読めてしまう!
しかも秒で!!
いやー、これっとほんとすごいことだと思うんですよ。
ここ最近、書店で小説を買ってはいたのですが、なんとなく読むのが億劫で積んでばかりいました。今だに三年前に買ったきり読んでない本とかあります。
なんとなくなんですが、紙の本って読むのに心構えがいるんですよね。
変な話ですよね。
それでまあ、本を読むならそれなりに元気があるときに読みたい、みたいな変な信念みたいなものがあったんですよ。
それで、疲れてるし、まあいっか、とずーーーっと放置していたわけなのですが……。
電子書籍はブラウジングの延長線上で、簡単にスマートフォンで読めてしまう。
いちいち紙の本を取りに行く必要がない。しかもだいたいの場合、紙の本より安い! そして作者にも金が入る! ブッ●オフと違って!
怠惰ここに極まれり、といった感じです。
一回手を出してしまったら、もうずっと小説本は電子でいいや、って感じがします……。
漫画とかイラスト集は主となるコンテンツが絵なので紙媒体で見たいんですが、小説は文字ですから。
それに、私の場合は小説って一回読むと二回読むことがないので、電子でいいかなぁ感が余計にあるんですよね。勿体無い精神で本棚に置いておいてしまうのですが、実際二回三回手にとるのは漫画本だしなあ、っていう。
本棚を占領することもないし、一石二鳥。
いやはや、電子書籍は恐ろしい子でした。(というか、プライム会員になってからアマゾンに好きなように踊らされている気しかしません)
気軽に買えてしまう分、お金の使いすぎには注意しなければ。
一応、使った金額を紙にメモするなりしているので使った額は把握しているつもりですが……。
本当に、便利な時代になったものですねぇ。
進捗
お久しぶりです。
なんかもう毎回更新が久しぶりすぎるせいで、絶対お久しぶりですから入っている気がしますが、たぶん気のせいです。
そういうことにしましょう。
いろいろ肉体的にしんどくて、進歩でも報告しないとやってられないので書かせてください。
そんなわけで最近は課題こと、「この星空の下で」の制作で死んでます。
当初は手間を考えて、主人公の顔グラ実装は見送ってました。
前回のシンデレラでは付けたけど、あれやるの結構しんどかったしもういい、今回はやめよう。私も学んだし、バカじゃないし。
友人:ぬえちゃん、それは死ぬ。やめたほうがいい。
わかってます。ええ、わかってますとも。
顔グラを表示するスペースを作りました。
顔グラを表示するスペースがあるということは、当然顔グラが必要ですね。
描きました。
実装するとこんな感じ。
ついでにメッセージウィンドウとボタンも作り直しました。
いやー、画面に華があっていいですね。
何やってんだよ……!!!!!
まあ、そういうわけで、自分で自分の首を絞めてます。
せっかくなので、昔の顔グラと比較。
ちょっと縦長になりました。
もしかしたらあとで下をカットするかもしれませんけど。
こうしてみると、一年で結構塗り方が変わったような、そうでもないような。
(そういえばだいたい一年前なんですよね、シンデレラ作ってたの)
ぶっちゃけ正面顔描くのクソほど苦手なんですけど、構図かぶるのもどうなんだってことでとりあえず正面向かせてみました。
最近は「もうなんでこんなに規模のでかい企画考えたんだよ、自分バカか、死ね」って気持ちしかないですけど、やるって言ったからには無心でガリガリ書くしかありませんよね。
いや、もちろん作るのは楽しいんですよ。
ただ同時につらい、自分何やってんだって気持ちがこみ上げてくるだけで(やるけども)
ええ、私はやります。
やりますとも。
……FFとバイオショックやりたい。
ああ。
そういえば、12月くらいにPS4買いました。
アマゾンでFFとセットで本体3万3千円くらいのタイムセールやってたら、それはもう買うしかないでしょう。
だから私は悪くない、全てはプライムのせいだ。
久しぶりの更新でこれはどうなんだって気がしますが、許してください。
そんなこんなで、新作ノベルゲーム「この星空の下で」体験版は2月上旬公開予定です。
お楽しみに〜。 割とゲロ吐きそう。
らくがきまとめ
お久しぶりです。
まるまるニヶ月更新をサボってました。
すみません。
バイトが忙しかったのと、学祭準備でひーこら言ってたのがだいたいの原因です。
すごい中途半端なところでヤミヤミを放置してしまっていて申し訳なさがつもる一方です。
最近はゼミの課題でひいこら言ってるので、ヤミヤミを完結させられるのはもうちょっと先になりそう……(あと二、三話で終わるっていうのに、タイミングが……)
ちょっとしたおしらせ。
ゼミ課題なんですが、新作でノベルゲームを製作中です。
タイトルは「この星空(そら)の下で」。
三角関係泥沼ゲーです。ヤンデレはたぶんいません。愛は重いです。
ボリューム的には確実に前作シンデレラよりは長くなります。
それで現在は、プロット作業はだいたい一通り終わり、シナリオと立ち絵の製作を同時進行で行なっています。
描いても描いても終わらない……。
ツイッターに何枚か作業過程の落書きやら立ち絵やらを上げていたので、せっかくなのでまとめておきますね。
また完成したら、ゼミでの発表が終わり次第配信開始できると思います。
それまで気長にお待ちください。
ピンクの目で茶髪の、一番目の画像の子が主人公です。
続きを読む
帰ってきた奴ら
誰が呼んだか知らないが(誰も呼んでない)、キャロラインの部屋リターンズと題しまして、あのメタ発言満載のコーナーが帰ってきました(ワーイ)
そんなに容量ないし、ブラウザゲーでいいや、と思ったものの、音が上手くならないし、何故かSafariじゃないと正常に動かない(そして音はならない)し、もうわけわかんないよ!!
と、匙を投げた結果、ページ下部にDL版を用意しました。
あと、これだけ読んでもわけが分からないと思いますが、一応PDFも用意してあります。
テキストデータしかないので、こちらは最終手段ということで。
ティラノビルダー、簡単だけどちょっと機能に不満点があったので、今度はちゃんと吉里吉里2かティラノスクリプトを弄ろうかと思います。
こんなんで長編作れるのか、私。
……というかブラウザゲー難しすぎない?(私の技量不足が原因なんだとは思いますが)
文系脳なりに出来ることは頑張ろうと思いますが、ノベルゲーと舐めてかかると大変なことになりますね。
本当に、小さなことからコツコツと、やらないと詰みそうです。
(すでに詰みそう)
内容的には、昔のものとノリは同じです。
第一回のゲストが誰なのか、それはプレイしてみてのお楽しみ。
ヤミヤミ……ブラネク……うっ。
こんなことをしている場合じゃ……。